6月17日~20日
北海道で、大正10年に竣工された発電所の土木施設調査があり、老朽化したコンクリートのコア抜き・試験試料採取に参加しました。
浚渫工事で水を抜く わずかな時間を利用しての作業になるため、足場掛け払いに時間がかけられず、やむなくロープアクセスが採用されたもの。
それでもロープアクセスをやるからには ちゃんとした技術のもとに行いたいとのコンサルタント会社のご依頼で、IRATAレベル3のもと、レベル2と研修生の3人体制で作業に従事しました。
水力発電所なのに、水と電気の確保に苦労するとは思いもよりませんでした。
羊蹄山
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