高さ130mの超高層マンションのガラスクリーニングです。
作業方法は、ロープアクセス
作業にはIRATAの国際資格を有するテクニシャンが従事していました。
ふたり並んでの作業は、万が一同僚が要救助となった場合、ただちにレスキューできるので、とても安全で、適切な作業計画のもとに行われていると感心しました。
![ご使用のモバイルフォールアレスター(墜落阻止器具)は、救助の際の二人使用を禁じた製品です。アサップのような、二人使用が可能なモノに交換されると完璧です。](https://ftgworks.com/v2/wp-content/uploads/2013/12/80daf31ff34e461b2b8479e42d1a27f5-150x150.jpg)
超高層ビルのリアルレスキューは、ロープの重さと下降距離の関係で、トレーニングセンターの訓練どうりには行かないものなので、技量を上げるために年に1回ほど、当該現場でレスキュー訓練を行うことをおすすめします。
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