レベル2は、マイナーディスクレパンシーを二つカウントされながらも合格し、二人ともチームレスキューに参加です。
レベル1からはSさんが参加しました。
シナリオは、ガスがたまったタンクの底で動けなくなったロープアクセステクニシャンを救助して、指定された位置まで搬送するもの
反省:カタカタで吊り上げたらロープは解きましょう。さもないとドツボにはまります。
みなさん、合格おめでとうございます。
Fukuhara Training Group
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レベル2は、マイナーディスクレパンシーを二つカウントされながらも合格し、二人ともチームレスキューに参加です。
レベル1からはSさんが参加しました。
シナリオは、ガスがたまったタンクの底で動けなくなったロープアクセステクニシャンを救助して、指定された位置まで搬送するもの
反省:カタカタで吊り上げたらロープは解きましょう。さもないとドツボにはまります。
みなさん、合格おめでとうございます。
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10月27日、アセスメント2日目
レベル1が4人、レベル2とレベル3 がそれぞれ2人で、合計8人の技能審査です。
レベル3の 最初の課題は、基本の装備だけでクロールを外すことができるかどうかの審査です。
ふたりとも危うかったものの、なんとか成功にこぎつけました。
しかし、重要なカラビナのロックがロックされておらず、ひとりがマイナーディスクレパンシーをカウントされました。
次はダブルディビエーションレスキューです。
通過のさいにTさんが、ワンポイントをやらかしてしまい、メジャー…
広島のほうでは「だメジャー」といいます。
ダブルディビエーションの通過は、まるで手品ですが、力業のガチンコでも可能です。
Tさん、レベル3には少し力が足りませんでしたね。
その後、一人残ったレベル3は、ハンギングホールでダミー人形をショートリンクで吊り下げ、ロワーリングで地面に降ろし、ロープで降りてプルスルーという連続技を上手にこなしました。
次の課題は、ラージリアンカーのボトムレスキュー
右側のダメージロープを登り、ラージリアンカーの底にいる要救助者を助け、左側のロープで地面に降りるもの
ロープの選択をしくじり、にっちもさっちもいかなくなったレベル3のMさん。ダメかと思いきや、神の声でも届いたのでしょうか、なんとかタスクを達成できました。
長く現場で苦労してきた人の底力は見事です。
レベル2、レベル1ともに順調ながら、リギングでカラビナのロックの締め忘れを指摘され、ワンマイナー
それでもレベル1は全員合格です。
おめでとうございます。
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10月26日、今回のトレーニングの審査1日目
レベル1とレベル2がそれぞれ3人と、 2人の レベル3 、合計8人が審査を受けました。
アセッサーはお馴染みのスカイ リーさん。
和気あいあいと始まったアセスメントですが、はなから口頭試問でタジタジとなったレベル3
正解を、レベル2が答えてしまって会場は大笑い。
レベル1最初の課題は、パスノット、リアンカー、そしてロープトゥロープのコンバイン
レベル3は、ダブルディビエーションとパスノット、そしてロープトゥロープのコンビネーション レスキュー
レベル3の次の課題は、ハンギングホールでダミー人形を吊り上げ、ショートリンクでボルトに吊り下げるもの。これは次なる課題の仕込み。
ダミー人形を吊り下げたら、 いったん地面におりて、次の課題待ち。
新しいシナリオは、ダミー人形を救助して一緒にロープで下降するのですが、その際、テンションラインを用いて搬送するという、ひとりでチームレスキューをやるようなもの。
レベル3の次のシナリオは、ラージリアンカーのボトムレスキューで、救助までもがドツボにはまったもの。
ラージリアンカーのボトムに、ダミー人形がふたつ
これは相当困難です。
上記のレスキューは、3人のチームで行うのがベストです。
同様の課題が昨年1月のアセスメントで出たことがありましたが、今回はロープの選択が困難でした。
レベル3の最後の課題は、エッジマネジメントを要するクロスホールで、無事に終わって、HOSOさんは合格しました。
レベル1は、3人とも合格です。
レベル2は、プルスルーで勘違いをしてしまい、メジャーディスクレパンシーを演じた人が一人出てしましました。
Fallのふたりは、それぞれ明日と明後日、再挑戦
合格者の皆さん、おめでとうございました。