IRATAのワークショップに参加された皆さんの集合写真です。
東日本、西日本のロープアクセスの重鎮が勢ぞろいしたのは、これが初めてです。
スミスさんが、ご自分のカメラで撮影したのを送ってきてくれました。
このような機会が毎年得られ、参加者も益々増えることを願ってやみません。
Fukuhara Training Group
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オーストラリアのピーターさんが音頭を取って、11月26日、兵庫県高砂市でIRATAのアセッサーとインストラクターのワークショップが開催されました。国内で初めての催しで日本16名、オーストラリア4名、香港1名のメンバーが参加しました。日本はロープアクセスの発展途上にあるため、将来インストラクターを志す人たちの参加も認められました。
特記すべき内容は、ロープアクセスの新国際スタンダード ISO 22846-2 で、IRATAはこれを98%満たしており、標準以上の高い技術があるという点です。これまで実施していなかった新しいテクニックの習得もさることながら、リスクアセスメントを念頭においた教え方の大切さを、あらためて深く認識することがでしました。