FTGロープアクセス

  • 4月10日のロープアクセス講習会

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    ベテランの昇さんと、元気な消防官を集め、先般の IRATA トレーニングでマスターした技を反復練習しました。
    DSC07322DSC07321DSC07316DSC07309DSC07308DSC07306次回の講習は、4月17日です。

    4月30日は、ビッグロック名古屋店で講習を行います。

     

     

     


  • IRATAトレーニングが終わって

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    IRATAトレーニング、お疲れ様でした。
    トレーナーの皆様、ありがとうございました。
    全員合格、おめでとうございます。
    ここで学んだことを忘れずに、明日からの安全作業に生かしていきたいと思います。

    very good の評価、ありがとうございました。
    very good の評価、ありがとうございました。

    さて、日本でIRATAのトレーニングが始まって8年が経ち、これまで約170名のロープアクセステクニシャンが育ちました。
    北は北海道から南は鹿児島まで、テクニシャンは全国の事業場で活躍していますが、その多くは東日本に集中しているのが現状です。
    今後は中日本、西日本での育成が待たれるところですが、今回、広島県に一人、 level 3 が誕生したことで、明るい将来が見えてきました。
    期待の星は、まだまだいます。

    アセッサーと levei 3 三羽烏の勢ぞろい
    アセッサーと levei 3 三羽烏の勢ぞろい

    あと10年経てば、国内のロープアクセステクニシャンは、必ずや500人を軽く突破することでしょう。
    その日まで、辞められません。


  • アセスメント2日目

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    3月29日、アセスメント2日目
    level 2 四人、level 2 二人、level 3 二人、全部で八人が審査を受けました。
    結果は、無事に全員合格
    私は、3回目の更新でアセスメントを受けたわけですが、更新のたびに試験内容がグレードアップするのが IRATA の特長
    また、高い個人技を要求されるのも IRATA の特長です。
    たいへんです。憂鬱です。
    いろんな課題がありましたが、極めつけは要救をホーリングし、二人でループ状に張られたロープを移動し、その先にあるロープに移り、地面まで下降するというもの。
    ただ、地面まで届いているロープの中間には結び目があり、これをパスしなければなりません。
    アセッサーは、「ちゃんと計画を立てれば、20分でできる課題だ。これができたら合格だ。もう何もしなくていい。」と言いました。
    でも20分で終わらせるには、それなりのテクニックが必要です。
    私のレスキュー計画がまちがっていないと分かったアセッサーは、早く終わらせるコツをいろいろ教えてくれました。
    サンキュ(*^_^*)
    アセスメントが終わり、知人友人関係者に、「サクラ咲く」のメールを送ったのは言うまでもありません。
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