FTGロープアクセス

  • IRATAトレーニング 4日目

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    5月28日 ロープに養生を施しながらの下降と、登り返しながらの養生通過の訓練をしました。
    これは実践的なトレーニングのため、初心者にはクスが高く、事前に基本動作をマスターしていることが条件になります。
    このトレーニングで、受講者の基本動作の習得度がわかります。
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    ハイラインは、消防ではレスキュー訓練の花形ですが、設置に時間がかかるのが難点です。
    ロープ高所作業では、レスキューの目的よりもむしろ、ロープアクセスのできない技術者のアクセスが可能なことから、積極的に作業に使用されています。
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  • IRATAトレーニング 3日目

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    5月27日 いきなりのエイドクライミング
    登山のエイドクライミングとの違いは、セルフビレイを常に2ポイント確保すること…
    常時2ポイント確保するには、3ポイントの確保が必要です。3-1=2
    失敗しない方法を教えました。
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    3日目ともなると、腕がパンプアップして音をあげる人が出るものです。
    腕力に頼ってロープを登るからです。
    アッセンションをいたずらに引き付けてはいけません。
    腕は伸ばしたまま登るのがコツで、この技を教えるのがインストラクターの醍醐味
    アイディ登りがまったく出来ない人が、登れるようになるのです。
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    午後は、机上講習で理論を教えたあと、楽しい楽しいレスキューで汗を流してもらいました。

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  • IRATAトレーニング 2日目

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    5月26日 トレーニングン2日目

    13人のうち、たった一人 レベル3にチャレンジのヨッシーは、ピーター先生とマンツーマン
    贅沢なトレーニングです。別料金だな
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    リアンカー、ディビエ0ション、パスノット、リギングまで教えましたが、初日はどうなることやらと思われた、まったく初心者の方も、だんだん様になってきました。
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