FTGロープアクセス

  • IRATAトレーニングコース4日目

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    4月14日
    あっという間に4日目が過ぎました。
    IRATAは、アセスメント(試験)を受けるために4日以上のトレーニングを義務付けています。
    本来ならば明日、5日目にアセスメントが受けられます。
    しかし新設の安全衛生規則による「ロープ高所作業特別教育」を同時に開催すると、「4時間の学科」に時間がとられます。
    そのロスタイムは、1日1時間の残業で間に合うはずですが、じっさいには困難です。
    なぜなら、ひとり一人、技術の習得に差があり、実技のほうが残業になるからです。
    5日目のトレーニングは重要です。
    明日もがんばりましょう。
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  • IRATAトレーニングコース 3日目

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    4月13日
    トレーニング3日目、受講者の皆さんは順調な仕上がりですが、長年使ってきたカメラが壊れていました。
    ざざ、残念
    それはともかく、ロープ高所作業特別教育で定められた3時間程度の実技では、とても現場の安全作業は間に合いません。
    IRATAトレーニングが必要です。
    写真はカーシーのカメラ
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  • IRATAトレーニングコース 2日目

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    受講者はレベル 1 (初級)が12人、レベル2(中級) が 4人で、合計16人
    北海道、東北、関東、東海、関西、九州の各地から集まりました。
    職業は、建設、通信、船舶、ビルメン、山岳ガイド、ペツル販売店などさまざまです。
    トレーナーは 4人のlevel 3 が担当
    仙台からlevel 2 のカッシー君がお手伝いに来ました。
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    レベル1のほうは、かなりの経験者もいれば、まったくの初心者もいますが、順調にトレーニンは進んでいます。
    ここでのトレーニングは、ただいろんな技をいたずらに教えるものではありません。
    なにより安全に行えるよう、徹底した訓練を行っています。
    たかがカラビナ1個についても、リスクアセスメントを行います。
    ロープの結び方は、要領よく、きれいに結べるシーケンスを教えます。
    結索の安全の良否は、目で見て確認するものなので、「きれいな結び目」=「安全」だからです。
    ロープの登・下降は、できればよいというものではありません。
    腕力を消耗しない登りかた、すなわち体術を教えます。
    今回の受講者は、よくマスターしてくれています。
    パンプしてアッセンションが持てなくなり、腕を曲げてロープに抱きつく人は、普通めずらしくありませんが、そんなヘタッピーは一人もいません。優秀だなぁ
    レベル2 も順調です。大手ゼネコンで防水工のカミと呼ばれる御年62歳のナベさんが、にこにこ笑って楽しんでいます。

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