FTGロープアクセス

  • いよいよアセスメントが始まります。

    Posted on

    by

    7月8日、今日はアセスメントの日です。
    初めはどうなることやらと思われた諸君も、日に日に腕を上げ、見違えるほどに成長を遂げました。
    IRATAというところで、若人の成長にお付き合いできる私は、幸せ者です。
    これから始まる審査に乞うご期待 ♬

     

    Posted in

    , ,

    (コメントを残すときは、記事のタイトルをクリックしてください。)


  • IRATAトレーニングコース4日目

    Posted on

    by

    トレーニングは順調です。
    福岡からレベル2のオカッピー、仙台からカーシーが応援に来ています。
    神戸のレベル2ミズタさんも頻繁に顔を出します。
    皆さん熱心で、良いことです。
    そのうち大阪から、ヒデさんとかナミさんも来るはずです。

    西日本の消防の有志の方々が4人、見学され、ベルギーで行われたレスキュー競技会の復習を行うなどして、良い勉強会になりました。

    夜は恒例の懇親会で盛り上がりました。

     

     

     

    Posted in

    , ,

    (コメントを残すときは、記事のタイトルをクリックしてください。)


  • ロープアクセスは、ISO22846が定める国際標準

    Posted on

    by

    IRATAのロープアクセストレーニングコースが始まっていますが、ロープアクセスという用語は、ISO 22846が定めたもので、作業者の墜落からの保護は、ダブルプロテクションが原則です。
    ダブルプロテクションとは2重の保護で、メインロープのほかにライフラインの使用が義務付けられています。
    ライフラインを使用しないロープアクセスというものは、ありえませんし、あったとしたら公的に道められるものではありません。
    それは洞窟探検(ケイビング)のSRT(シングルロープテクニック)と何ら変わらず、登山やクライミングと同様のテクニックだからです。
    スポーツならば、1本ロープも当然でしょうが、仕事となれば安全が優先されなければなりません。
    アイディは、ジャムロックやパニックロックといった安全装置が付いた極めつけ安全な下降器です。
    とはいえ、使用者が不適切な使用をすれば、たちまち危険な状態に陥り、命取りになりかねません。
    じっさい、アイディの蓋を閉め忘れ、墜落した事例は報告されています。(ライフラインがあったので無事)
    使用者は、アイディの正しい操作方法を、正しい訓練によって体得する必要がります。
    取り扱い説明書を読んだだけではわからないことは山ほどあるのです。
    ヒューマンエラーは人間について回る不安要素です。
    ライフラインの使用・ダブルプロテクションは、万が一の事故及びヒューマンエラーによる事故から作業者を守る大切な決まり事です。

    ご安全に!

    Posted in

    , , , ,

    (コメントを残すときは、記事のタイトルをクリックしてください。)


PAGE TOP