12月8日、ビッグロック日吉店で、定例の産業用ロープアクセス講習会を開催しました。
師走に入り、現場が忙しくなり、参加者は4人に留まりましたが、ドイツ人でFISATレベル3のテクニシャンがリフレッシュトレーニングのため、同僚二人を引き連れてお出でになられたのが特記すべき出来事です。
この人たち、会社の規則で、毎年リフレッシュトレーニングを義務付けられているそうで、今年で4回目になります。
しっかりIRATAの手法でトレーニングしてもらいましたが、戸惑いながらも とっても楽しんでいらっしゃいまいした。
今度はぜひ、正式なIRATAトレーニングコースへチャレンジ願います。









FTGロープアクセス
Fukuhara Training Group
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FISATのレベル3テクニシャンたちと交流
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IRATAのワークショップが開催されました
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12月3日、トーアス株式会社主催でIRATAのワークショップが開催されました。
このワークショップは年1回開催されるもので、国内のメンバーズカンパニーが主催するのは初めてです。
参加者は、国内の主立つレベル3及びレベル2が24人、外国人は英国2人、オーストラリア2人、韓国2人、シンガポール1人、香港1人で合計32人! びっくり仰天の人数です。(通訳を入れると33人)
午前中は、加古川商工会議所の会議室で「Work and Safety Analysis 2016」の50ページ掲載の推奨事項5項目及び最新の安全通知についての討議等が行われました。
午後は、トーアスジェットのトレーニング場に移動して、レスキュー技術を実演したり、ロープの保護及びエッジマネジメントについての検討をしました。
トレーニングマネージャーのベン エイク氏には、指導方法についていろいろと教えていただき、充実した一日になりました。
思い起こせば9年前、日本のIRARAは、2008年に横浜のクイーンズスクエアでピーターウッド氏から話を持ちかけられたのが事の始まりでした。
10年を待たずに日本のIRATAがワークショップを開催できるまでに成長したのは大きな喜びです。
フジモトさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。










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伊弉諾神宮参拝
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