6月2日、大阪のアルゴプレストさんのSPロープアクセストレーニング(明日もやります)
受講者は7人、業種はガラスクリーニング業がほとんど
当該トレーニングは、安全作業の啓蒙はもちろんのこと、IRATAの宣伝も兼ねています。
このトレーニングののちIRATAにチャレンジする人は多く、じっさい多くの合格者を輩出しています。
これからも、ふるってご参加願います。

FTGロープアクセス
Fukuhara Training Group
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SPロープアクセストレーニング
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一般高所作業のトレーニング
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ハーネス型安全帯の使用は、来年から法制化されますが、前倒して使用する事業所が増えています。
5月30日、ビル管理業の方々を対象に、ハーネス型安全帯の使用についてレクチャーしました。
これまでの胴ベルト型安全帯ならば、買って与えるだけでよかったはずですが、ハーネス型安全帯は、ちゃんとしたトレーニングなしには使用できません。
いくら安全な道具でも、使い方を間違ったら、命を落とすことになりかねませんから…ハーネス型安全帯の組み立て及びシリアルナンバーのチェック 墜落の深刻度についてレクチャー。リストレインは衝撃が発生しない(墜落しない)安全な方法。 衝撃荷重を低減させるフォールアレストシステムでラダーを登ります。 墜落が止まっても背面のD環で宙づり状態になると…! 顔面を打ち付ける可能性が高くたいへん危険です。 リスク低減措置:フォールアレストランヤードを胸部のD環に連結します。 もう一つのリスク低減措置:垂直親綱を張ってアサップロックを使用します。 それも墜落してしまったら救助が必要になる場合もあります。例えば風力発電機 仲間の命は自分たちで守るという姿勢が必要です。
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5月25日のロープアクセストレーニング
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