FTGロープアクセス

  • 6月29日のロープアクセストレーニング

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    6月29日、ビッグロック日吉店で定例のロープアクセストレーニングを開催しました。
    消防のレスキュー隊の方が2人参加されましたが、ほとんどがIRATA有資格者で、レベルアップのための参加です。
    参加人数は13人で、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、北海道、愛知県、三重県から…
    このトレーニングも全国区になりました。

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  • 空中パフォーマンス支援

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    6月17日 空中パフォーマンススタジオ「エアリアルジムくぅ」に行ってきました。
    東日本大震災・熊本地震チャリティーパフォーマンス、SOKOJIKARA vol.12 の観劇です。
    素晴らしい演技でした。
    若井田久美子 先生方 と親しくお話させて頂き、本番直前のリハーサルも観せて頂いたのはラッキーでした。
    今後、リギングのリスクマネジメントとメンテナンスはIRATAにお任せ下さい。

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  • 所感:チームレスキュー

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    今回のレベル3の技能審査で、課題となったチームレスキューは、要救助者をホーリングし、斜めに張ったテンションラインで搬送し、目的の場所まで降ろすというものでした。
    レベル3と一緒に作業に従事する者は、レベル2の受験者2人と、レベル1の受験者2人でした。
    普通はレベル2にハンギングホールを命じるところを、当該レベル3は、蒸し暑い環境で重労働をさせるリスクを避け、ホーリングを床面で行わせたのは見事でした。
    また、墜落の可能性及び熱中症の可能性といった高いリスクを予測して、高所作業に従事する作業者の人数と労働時間を減らしたことは、リスクアセスメントの観点からも、見事であると言わざるを得ません。
    複雑な動きの中で、カラビナが反転し、安全環のネジがひとりでに緩んたのが1個ありましたが、要救助者はリギングプレートに4つものポイントで連結されていたので、大勢に影響はありませんでした。
    なにより、既定の時間内で終わらせることができたのは、当該レベル3の技量の高さを証明したと思います。ご安全に!

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