FTGロープアクセス

  • 第30回IRATAトレーニングコース 3日目、4日目

    Posted on

    by

    IRATAトレーニング3日目と4日目の写真をアップします。
    アイディのハンドルをロックする、カラビナのねじを締める、アサップの位置を高く保つ等、安全確保のための基本動作がそろそろ身に付いてきたところです。

    Posted in

    , , ,

    (コメントを残すときは、記事のタイトルをクリックしてください。)


  • 第30回IRATAトレーニングコース 2日目

    Posted on

    by

    6月5日、トレーニング2日目
    レベル1の諸君には、リアンカー(リビレイ)の通過、ディビエーションの通過、ノットの通過、下降モードのレスキュー等を教えました。
    これらの技術はロープアクセスの必修科目です。
    テクニシャンにとって、出来て当然の技ですが、如何に安全に出来るか否かが重要なポイントです。
    ダブルプロテクションの原則である2ロープ・2ポイントを常に維持し、かつ安全なフォールファクターを保てるよう指導しています。

    Posted in

    , , , ,

    (コメントを残すときは、記事のタイトルをクリックしてください。)


  • 第30回IRATAトレーニングコース

    Posted on

    by

    6月4日、第30回目となるトーアス株式会社主催のIRATAトーレーニングコースが始まりました。
    受講者は、群馬、茨城、東京、神奈川、大阪、兵庫、広島、福岡の都府県から16人です。
    レベル3及びレベル2がそれぞれ2人、レベル1は12人
    初日なので、国内法の「ロープ高所作業特別教育」もしっかりやりました。
    実技は、ロープの下降ではなく、登り返しから教えるのがIRATAのロープアクセス技術です。
    ロープ高所作業においては、ロープを登ることができない作業者は、不安全かつ危険な存在になります。
    それは今日に至るまでの「ブランコ作業」で、どれだけの作業者が墜落災害に遭ったかを振り返ると、一目瞭然です。
    下降途中で、ステンレス製の雨樋など、ロープを切断せしめる危険因子に遭遇したときに、ブランコ台を身体保持器具としている「ブランコ作業」では、屋上へ避難することができないのです。
    「切れないでネ」と、お願いをしても、願いは聞いてもらえません。

    Posted in

    , , , ,

    (コメントを残すときは、記事のタイトルをクリックしてください。)


PAGE TOP