ロープの結び目を通過する(パスノット)救助技術は難しいものです。
それは要救助者と結び目の位置関係および要救助者のデバイス(アイディまたはクロール)によって条件が変わってくるからです。
また救助者が基本装備だけしか持っていない場合と、予備のアイディ及びレスキューロープ等を持っている場合によって違いがあるからです。
今回は、要救助者がノットのギリ上でクロールでぶら下がっている場合で、救助者が基本装備しか持っていない場合を想定し、あれこれ研究してみました。面白かったですよ。
興味のある方は定例の講習会にご参加ください。
FTGロープアクセス
Fukuhara Training Group
-
パスノットレスキューは四十八手
Posted on
by
-
搬送技術:テンションラインの運用
Posted on
by
-
定例の産業用ロープアクセストレーニング
Posted on
by