デビエーションのリグフォーレスキューを立ち上げてみました。
クロスホールとのコンバインドです。
これはディビエーションで作業中、作業者が何らかの原因で動けなくなり、しかも救助者が介入できない状況を予測して(リスクアセスメント)救助計画を立てたものです。
リスクの高い作業をするときは(ロープ高所作業はおしなべて)救助計画が必要です。
いざ救助というときに、消防の救助隊に要請するよりも作業チーム(自分たち)で救助するほうが早いからです。
なぜならば、作業チームのほうが専門家だからです。(救助計画が立てられない人は専門家ではありません)
救急車が着するまでに、カジュアリティを地面に降ろす必要があるので、むずかしい方法を採用してはいけません。
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