10月26日、今回のトレーニングの審査1日目
レベル1とレベル2がそれぞれ3人と、 2人の レベル3 、合計8人が審査を受けました。
アセッサーはお馴染みのスカイ リーさん。
和気あいあいと始まったアセスメントですが、はなから口頭試問でタジタジとなったレベル3
正解を、レベル2が答えてしまって会場は大笑い。
レベル1最初の課題は、パスノット、リアンカー、そしてロープトゥロープのコンバイン
レベル3は、ダブルディビエーションとパスノット、そしてロープトゥロープのコンビネーション レスキュー
レベル3の次の課題は、ハンギングホールでダミー人形を吊り上げ、ショートリンクでボルトに吊り下げるもの。これは次なる課題の仕込み。
ダミー人形を吊り下げたら、 いったん地面におりて、次の課題待ち。
新しいシナリオは、ダミー人形を救助して一緒にロープで下降するのですが、その際、テンションラインを用いて搬送するという、ひとりでチームレスキューをやるようなもの。
レベル3の次のシナリオは、ラージリアンカーのボトムレスキューで、救助までもがドツボにはまったもの。
ラージリアンカーのボトムに、ダミー人形がふたつ
これは相当困難です。
上記のレスキューは、3人のチームで行うのがベストです。
同様の課題が昨年1月のアセスメントで出たことがありましたが、今回はロープの選択が困難でした。
レベル3の最後の課題は、エッジマネジメントを要するクロスホールで、無事に終わって、HOSOさんは合格しました。
レベル1は、3人とも合格です。
レベル2は、プルスルーで勘違いをしてしまい、メジャーディスクレパンシーを演じた人が一人出てしましました。
Fallのふたりは、それぞれ明日と明後日、再挑戦
合格者の皆さん、おめでとうございました。
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