10月21日、IRATAトレーニングコースの始まりです。
受講者は、北海道 、宮城県、茨城県、千葉県、神奈川県、長野県、岐阜県、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県 、福岡県の全国各地から18人です。
階級の内訳は、レベル1が8人、レベル2が5人、レベル3が5人です。
IRATAガイダンスのあと、国内法であるハーネス型墜落制止用器具特別教育及びロープ高所作業特別教育を行いました。
ロープアクセスの技術習得には、初級レベルでも4日から5日はかかります。
たった1日の特別教育 (実技は3時間) で、教えられることはわずかです。
受講者諸君には、この一週間で、しっかりした技術を習得してもらい、日々の安全作業に努めてもらえるよう指導したいと思います。
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