8月29日 IRATAトレーニング3日目
「ディフィカルトエッジ」の通過をやりました。
ロープ損傷のおそれがある鋭角部の通過です。
屋上から壁面にアクセスする場合、笠木の通過がこの「ディフィカルトエッジ」に該当しますが、ビルの窓拭きの「ブランコ作業」で普通にできます。
しかし、キャットウォークの「ディフィカルトエッジ」すなわち壁のない空間への下降は困難で、「ブランコ作業」の範疇を超えています。
「ブランコ作業」は技術的に限界があるので、IRATAでロープアクセストレーニングを積む必要があります。
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