7月1日から、「ロープ高所作業特別教育」が義務化されました。
これからは、国が定めた「特別教育」を受講した者でないと作業に従事できません。
施行前日の6月30日、東京GCA主催の当該特別教育講習会には、駆け込みで30人、会員以外の方々が多く参加されました。
(東京GCAは6月中に8回開催:これまで950人に特別教育終了のライセンスを発行してきました。)
7月になればヒマになると思っていたのですが、大間違い!
早々1日、(一社)日本産業用ロープアクセス協会主催の特別教育講習会で、18人が受講されました。(場所:ビッグロック日吉店)
IRATAの有資格者及び電力系の事業所を対象とした講習会だったので、実技は、お定まりのメニューに留まらず、実のあるレスキューを中心に行いました。
同僚の命は自分たちで守る! 仲間を見殺しにしない!
これは日本産業用ロープアクセス協会の哲学です。
次回のロープ高所作業特別教育は7月5日、仙台で開催します。(主催:日本産業用ロープアクセス協会)
7月6日は、東京GCA主催の特別教育があります。
8月3日は愛知県で開催予定です。(主催:日本産業用ロープアクセス協会)
8月19日は、ビッグロック日吉店で開催決定です。(主催:日本産業用ロープアクセス協会)
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