5月28日 ロープに養生を施しながらの下降と、登り返しながらの養生通過の訓練をしました。
これは実践的なトレーニングのため、初心者にはクスが高く、事前に基本動作をマスターしていることが条件になります。
このトレーニングで、受講者の基本動作の習得度がわかります。
ハイラインは、消防ではレスキュー訓練の花形ですが、設置に時間がかかるのが難点です。
ロープ高所作業では、レスキューの目的よりもむしろ、ロープアクセスのできない技術者のアクセスが可能なことから、積極的に作業に使用されています。
Fukuhara Training Group
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