1月14日と15日の二日間、全国GCA協議会主催の「職長教育講習会」が開催されました。場所は東京ビルメンテナンス会館。受講者は12人でしたが、実務経験者が4人しかおらず、受講者の多くは現場のメージができず、専門用語も分からない状態で、なんだか力の入らない講習会になってしまいました。
私の持ち場の「リスクアセスメント」は、スーパーバイザーでもなければ理解できない分野なので、リスク低減措置のひとつに「専門家に相談するという方法がある」と、何度も繰り返し教えたにもかかわらず、グループ討議の際、後ろに控える5人の講師に相談するグループが一組もなかったのは残念でなりません。
講習会終了後、全員に修了証が渡されましたが、みなさん明日から現場の職長ですよ?! 大丈夫かなぁ
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