IRATAのアッセッサーとインストラクターのワークショップが開催されました。

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DSC06684DSC06691DSC06699DSC06702DSC06704DSC06765オーストラリアのピーターさんが音頭を取って、1126日、兵庫県高砂市でIRATAのアセッサーとインストラクターのワークショップが開催されました。国内で初めての催しで日本16名、オーストラリア4名、香港1名のメンバーが参加しました。日本はロープアクセスの発展途上にあるため、将来インストラクターを志す人たちの参加も認められました。

特記すべき内容は、ロープアクセスの新国際スタンダード ISO 22846-2 で、IRATAはこれを98%満たしており、標準以上の高い技術があるという点です。これまで実施していなかった新しいテクニックの習得もさることながら、リスクアセスメントを念頭においた教え方の大切さを、あらためて深く認識することがでしました。


“IRATAのアッセッサーとインストラクターのワークショップが開催されました。” への2件のフィードバック

  1. ジョン スミス

    いつも大変お世話になっております。
    先日のワークショップはとても有意義な2日間でした。
    東西の重鎮に加え、業種は違えども同じ様な志を持った方々とお会いでき
    色々と勉強になりました。またロープアクセスのISO 22846-2にはビックリしました。

    日本国内においても、より安全なロープアクセス環境になるよう、私も微力ながら頑張って行きます。
    まずは、見習いインストラクター目指して頑張ります(笑)

  2. shin

    ジョンスミスさん。あなたはカウボーイですか?
    ローハイドを着用してますか?
    腰にガンベルトを吊るしてやしませんか?
    ピストルはボナンザですか?
    それとも泣く子も黙るピースメーカーコルト45?
    冗談はともかく、一緒に勉強しましょう。

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