常連の2名と、山岳救助の専門家が1名、そしてロープアクセスのスターター2名です。
特記すべきは、10月3日に九州で開催された第16回日本ガラスクリーニング選手権で、初出場で優勝し、厚生労働大臣賞と福岡県知事賞を獲得した、竹内誠さんが参加されたことに尽きます。竹内さんが所属する事業所のブランコ作業の形態は、昔からのシャックル・三つ縒りロープですが、昨今のリスクアセスメント活動で、ロープアクセスの勉強が必要になったもの。実力者の竹内さんがロープアクセスに参画すれば、業界のレベルは抜群にアップするでしょう。
12月は、26日に講習会を実施します。
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