第48回:IRATAトレーニング・アセスメント


10月8日と9日の二日間、今回のトレーニングのアセスメントが行われました。
アセッサーは、シンガポール在住の英国人、ジョナサン サム氏
厳格な審査には定評があります。
8日のアセスメントは、9時30分ころから始まり、終了したのは18時ちょうどでした。
氏の長時間にわたるアセスメントをよく言わない向きもあるようですが、さにあらず、このたびは かつてない丁寧さで、心揺さぶる素晴らしいものでありました。
終了時、おもわず目頭が熱くなっていたことに 我ながら驚いた次第です。
9日のアセスメントに私は立ち会っていませんが、終了は20時との報告がありました。
二日にわたるアセスメントの結果は全員合格で、失格者は一人もいませんでした。
ジョナサン サム氏から多くを学ばせていただいて受講者諸君、たいへん得をしたと思います。
私も いいものを見せていただきました。
サンキュ!

レベル3の更新者はコンバイン
ハンギングホール~カジュアリティを取り込んでワイドリアンカーの通過~パスノット
はじめてレベル3は単品
ロープ上でホーリング・ロワーリング
はじめてレベル3によるパスノットレスキュー
レベル1の審査です。
モバイルフォールアレスターの用法の審査のルールを説明しました。
ダブルプロテクションの確認
お得意のガチンコパスノット
ガン見するアセッサー
ダブルプロテクションの確認
レベル2のエイドクライミングレスキュー(ロワーリング)です。
これでいいのか?(ロープの結び方)と質問をするアセッサー
胸部のD環はバレルノット、腹部のD環はアンカーベンドでした。
バレルノットが普通です。
答えられすに黙り込んでしまったレベル2
メジャーでもくらったのかと思って、固まってしまいました。
アンカーベンドはバレルノット同様、よく締まる結びだから大丈夫、と教えるアセッサー

次は、チームレスキューの一場面を紹介します。
救助するときは、カジュアリティの状態を確認するのが大事です。
たとえば、カジュアリティとなった同僚が、計画外のアンカーを使ってワークポジショニングでもしていたら、せっかく組んだリグフォーレスキューが役に立ちません。

カジュアリティ役のレベル1をダミー人形に交換しました。替えました。
長時間の宙づりは不安全ですから
レベル2がハンギングホールをしますが、ぜんぜん上がりません。
それもそのはず、カウズテールがアンカーに接続されています!
ハンギングホールのレベル2
下降します。
カジュアリティの状態を確認します。
カウステールがつながれているのを発見!
外しました。
ロープを登り返します。
登ってホーリングの再開です。
中止です。あとは明日やりましょう。とアセッサーから声がかかりました。
ちょうど18時でした。




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