第44回:IRATAトレーニング審査初日

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7月2日、今回のトレーニングのアセスメントが行われました。
レベル1 6人、レベル3 2人(わたしと、広島のアキさん)です。
アセッサーはお馴染みのスカイさん、通訳はいつもの陽子さん。
さて、どうなることやら(笑)

さて、どうなることやら
PPEのチェックをするレベル3
思いのほか多くの異常を発見する
レベル3のPPEをチェックするアセッサー
さあ、いよいよはじまりました。ウォーミングアップです。
ディセンダーアッセント ➡ チェンジーバー ➡ アッセンダーディッセント
レベル3の課題は コンバイン
詳細を説明するアセッサー
指定されたロープを天井まで登る。 ➡ ダミー人形が吊り下がっているロープの位置まで移動する。(エイドクライミングの審査) ➡ ダミー人形を吊り上げる。ダミー人形のロープには結び目がある。(ホーリングおよびパスノットの審査) ➡ ダミー人形をカラビナ2個でアイボルトに吊るす。(ショートリンクの審査)➡ アセッサーに報告して審査をうける。 ➡そののちダミー人形を地面まで下ろす。(ロワーリングの審査) ➡ ダミー人形を下ろし終わったら同ロープで地面に降り、ロープを引き抜く。天井には何も残さない。(プルスルーの審査)
厄介なパスノットのホーリング
カラビナ2個でアイボルトに吊るす
まるで罰ゲーム
ダミー人形を地面まで下ろす
自分も降りてロープを回収(プルスルー)
コンバインの課題終了(1時間20分かかりました)
ダブルディビエーションレスキュー
カジュアリティを伴って、ディビエーションのカラビナ(2個)を、外すことなく通過する、手品のようなテクニックです。
ラージランカーレスキュー 
これの私の得意技
ショートとロングをつなぎます。
カジュアリティのアサップロックをはずし、後方のセカンドバックアップと交換
自分のロープを少し登り返してカジュアリティのアイディを解除
カジュアリティのクロールを解除してアイディーとチェンジオーバー

クロールを外します。
チャーンカ チャーンカ チャンカ チャンカ チャン♪
少し登り返して、カジュアリティのアイディで下降
最後はダブルアイディーで着地
おしまい

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