レベル3は二人とも個人技で合格、午後からのチームレスキューに進みました。
すでに全員合格を決めたレベル1に協力してもらい、搬送の課題の審査です。
アセッサーから協力者の人数を問われ、「カジュアリティ一人を含んで合計4人」と答えたところ、
「番号を選ばれよ」と言われました。
アセッサーは6人のレベル1に、それぞれ番号をつけていたのでした。
わたしが「イチ、ニ、サン、シ!」と答えたところ、アセッサーはにやりと笑い、
「いいメンバーだなぁ …では、カジュアリティは何番?」と聞いてきました。
こんどは広島のアキさん、間髪を入れず「三番!」といったところ、
アセッサーはにこりと笑い、「一番重い人になりましたね」だと!
とっても楽しいアセスメントになりました。







ロープアクセス技術をもたない一般の作業者です。
ステージ上から手すりを乗り越えてもらい、ロープにぶら下がってもらいました。




ここからステージ側へ戻ります。



ステージ側から斜めに張られたテンションラインは、ぴんと張る必要がありません。


ただ到着を待つのみ


最後になりましたが、きょうは8人、全員合格でした。
おめでとうございます。
チームレスキューにご協力いただいたレベル1のみなさま、ありがとうございました。
おかげて楽しいチームレスキューにになりました。
陽子さんとスカイさん、大変お世話になりました。
次回お会いできることを楽しみにしています。

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