Clean Force Japan(株)トーレーニングセンター オープン記念イベント二日目の10月25日は、IRATAメンバーのコンペで、選手15人、応援17人が集いました。
また昨日、おしくも予選敗退した消防士一人、リベンジということで参加されました。
予選は、またも パン食い競争




体格や身体能力が勝敗を左右します。

本戦最初は、パワーアッセンダー レスキューです。
パワーアッセンダーは故障して、操作できないシナリオ




午後の競技は、ラージリアンカーレスキュー、狭少部のレスキュー、窓からの搬送、そしてマンホール レスキューでした。
ここではマンホールレスキューの画像をアップします。












上記の手法は単純で、マニュアルかと思われますが、チームレスキューならばともかく、一人でやるには工夫が必要でしょう。








さらには こんなのもありました。



リギングプレートを使った例



わたしなら、タンデムを使うでしょう。
それはともかく圧巻は、オカテックでした。
カジュアリティにプロトラクションを2個仕込み、マンホールをまたいでかまえると、セットしたホーリングライン2本をむんずとつかみ、ものの見事に引き上げたのでした。

たくさんの商品を貰って 大いに盛り上がったのはいうまでもありません。





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