第39回IRATAトーレーニング4日目


ロープアクセス(ロープ高所作業)に関する国内法は、作業用のメインロープのほかに、墜落を防止するライフラインの使用を義務付けています。
これは、ISO-22846 で定められた ダブルプロテクションの原則と同じですが、ライフラインを安全に使用するためには、切断の防止やスウィングの防止が大切です。
ロープトゥロープトランスファ (登・下降中のロープから隣のロープに移る )のときは、メインロープを複数使用するので、それぞれのメインロープにライフラインが必要になります。
スウィングによるロープの切断や、障害物にたたきつけられる危険から作業者を保護するため、ライフラインは 隣のロープに完全に移り変わるまで、 放してはいけません。
当該作業を安全に行うためには、4本のロープと4ポイントの接続が必要です。
【これはリアンカー(リビレイ) も同様です】
IRATAのロープアクセストレーニングは、ダブルプロテクションの原則 すなわち「2ロープ 2ポイント」及び「4ロープ 4ポイント」を作業者がちゃんと守れるよう、厳格に指導しています。


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