IRATA技能審査2日目

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6月23日、7人のレベル1の技能審査が行われました。
アセッサーは昨日と同じスカイさん、口頭試問に多くの時間を割き、受講者の安全に関する知識を確認されました。
同時に、私たちインストラクターが どんな教え方をしたのかも問われる場面があり、なかなか緊張しました。
実技のほうは、複合技を駆使して効率よく行われましたが、ふたりの受講者がアルパインバタフライを結び損ねてしまい、マイナーディスクレパンシー (ワンマイナー) を指摘されるシーンがありました。
アルパインバタフライの結び方には複数のシーケンスがありますが、結びまちがいをする可能性があるので、レベル1には ひとつのシーケンスしか教えていません。
失敗をしでかした受講者は、ふたりとも実作業のベテランですが、アセスメントで普段の癖が出てしまったのでしょう。私が教えたシーケンスではありませんでした。残念
アセスメント終了後、正しいシーケンスを教えました。

審査の結果は全員合格です。おめでとうございます。
6月23日、7人のレベル1の技能審査が行われました。アセッサーは昨日と同じスカイさん、口頭試問に多くの時間を割き、受講者の安全に関する知識を確認されました。同時に、私たちインストラクターが どんな教え方をしたのかも問われる場面があり、なかなか緊張しました。
実技のほうは、複合技を駆使して効率よく行われましたが、ふたりの受講者がアルパインバタフライを結び損ねてしまい、マイナーディスクレパンシー (ワンマイナー) を指摘されるシーンがありました。
アルパインバタフライの結び方には複数のシーケンスがありますが、結びまちがいをする可能性があるので、レベル1には ひとつのシーケンスしか教えていません。失敗をしでかした受講者は、ふたりとも実作業のベテランですが、アセスメントで普段の癖が出てしまったのでしょう。私が教えたシーケンスではありませんでした。残念
アセスメント終了後、正しいシーケンスを教えました。

審査の結果は全員合格です。
おめでとうございます。
「学びて思わざれば即ちくらし」といいます。みなさん、IRATAで学んだ安全な技術を普段の仕事に反映し、これからも安全作業にお励みください。
ご安全に


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