今回のIRATAトレーニングは、レベル3の更新者ひとりと、レベル2への昇級を目指す者5人、そしてレベル1のチャレンジャーが10人参加しました。
レベル1というは初級者ですが、IRATAではレベル1に、ありとあらゆるロープアクセスの作業に必要な基本技術を徹底的に教えます。
当然、受講者は、作業者としての必要な技術をすべて習得することができます。
それだけにマスターしなければならないことが多く、体力的にも頭脳のほうも、たいへん疲れます。
新しい技術を学ぼうとする者は非日常的環境に身を置くことが必要である…というのが私の持論です。
IRATAトレーニングコールの1週間は、日々の仕事に引きずられないことが大切です。
今日明日のアセスメントを楽しんでください。
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