5月2日、今月のIRATAトレーニングが始まりました。
兵庫県高砂市の トーアスジェット社のトレーニングセンターに集まった受講者は15人
北海道1人、宮城県2人、東京都6人、神奈川県1人、大阪府1人、奈良県1人、兵庫県1人、福岡県1人、長崎県1人
(宮崎県から参加予定の陸上自衛官さんは、熊本で発生した地震災害のため欠席)
今回も、関東以北からの参加者が大半を占めました。
東京がいちばん多いのは当然ですが、とくに宮城県、毎回参加者がいます。
仙台のほうでは、IRATAメンバーでないと、相手にされないようです。
関西も頑張ってほしいと思います。
IRATAは国際標準のロープアクセスですが、国内法の遵守を大前提としています。
IRATAトレーニングでは、毎回、労働安全衛生規則36条40号が掲げる安全衛生特別教育規定「ロープ高所作業に係る業務に係る特別教育」を行っています。
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