4月5日、ボルダリングジム「ズィーボックス」において、「ロープ高所作業特別教育」が開催され、18人の受講者が参加しました。(主催は一般社団法人日本産業用ロープアクセス協会)
私は、講師として参加
学科の講義は、近くの公民館が会場になりました。
仙台市内のIRATA会員のお声掛けによるものです。
宮城県におけるロープアクセスの普及には目覚ましいものがあり、特にビルのガラス外装クリーニング業において、ブランコ作業からロープアクセスへの移行がみられます。
受講者の18人は、事業主や一人親方を含む様々な事業場の方々でしたが、全員ペツルユーザーで、ハーネスはアバオボッドクロールファストと旧型のナバホボッドクロールファストでした。
当然、アイディとアサップロックをお持ちでした。
受講者の質問も、上級者レベルの高い内容でした。
一人で7時間、しゃべりっぱなしでしたが、とても楽しく、疲れを感じませんでした。
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