IRATAは、受講者がアセスメントを受けるにあたって、4日以上トレーニングを義務付けています。
ここトーアス社では、確実に合格できるよう、5日間トレーニングを行います。
机上講習も充実しています。
カム式の墜落阻止器具と、パニックストップのない下降器具との併用で発生する、墜落のリスクを教えました。
墜落阻止器具としてのシャントの使用が、いかに危険なものであるかも教えました。
IRATAのレスキュー技術は、産業用に限定したものではありますが、消防の方々にもご参考にると言われています。
消防のレスキュー隊の隊長さんが見学に来られました。
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