1月13日、東京ビルメンテナンス会館において、今年最初で今年度最後のブランコ作業安全教育講習会(東京GCA主催)が開催されました。受講者15人。みなさん熱心に受講されました。
ブランコ作業もロープアクセスのひとつの手法ですが、昨年から始まったロープアクセスの新国際標準 ISO 22846-2 は、まったくクリアしないのが泣き所です。
はや「三つ縒りロープ」の、「シャックル」の、「安全帯」では、間に合わない時代になったのです。
昨年は東京で4人の死亡災害が発生しました。
今年は0災害をめざしていただきたいと思います。
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