2月24日、東京ビルメンテナンス会館において、GCAの技能認定試験が開催されました。
全国から集まったガラス外装クリーニングの作業者、24名が受験されました。
私も試験委員のひとりなので、ブランコの取り付け実技の受付を担当しました。
落とすのが目的の試験ではないのですが、毎年25%くらいの落第が出ますから、けっこう難しいんだと思います。
この技能認定試験が始まって、はや10年目をむかえましたが、ブランコ作業の手法は見違えるほど進化しています。
そろそろ「ブランコの取り付け実技」も、見直す時期にきたのではないかと推察されます。
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