高さ130mの超高層マンションのガラスクリーニングです。
作業方法は、ロープアクセス
作業にはIRATAの国際資格を有するテクニシャンが従事していました。
ふたり並んでの作業は、万が一同僚が要救助となった場合、ただちにレスキューできるので、とても安全で、適切な作業計画のもとに行われていると感心しました。
超高層ビルのリアルレスキューは、ロープの重さと下降距離の関係で、トレーニングセンターの訓練どうりには行かないものなので、技量を上げるために年に1回ほど、当該現場でレスキュー訓練を行うことをおすすめします。
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