12月9日から14日、兵庫県の高砂市でIRATAのトレーニング・アセスメントがありました。ロープクライミングジャパンでお馴染みのフジモトさんが、レベル3にチャレンジするというので、応援に行って来ました。むろん、見事に合格しました。
またレベル1には、名古屋から一人、横浜から一人、東京から一人、いずれもビッグロックで訓練経験のある強者が参戦しました。みんな無難に合格し、ほっとしました。おめでとうございます。
こうしてIRATAのアセスメント合格者が増えることで、国内の高所作業の安全が、一歩も二歩も前進すること間違いありません。
トレーナーのピーター、アセッサーのタマス、ありがとうございました。
![レベル1のアセスメントです。リビレイの安全な通過法](https://ftgworks.com/v2/wp-content/uploads/2013/12/572d28b80e29919f885354a92b30b2e8-150x150.jpg)
![レベル3のアセスメントです。ロープの結び目という障害物を通過するレスキューで、私は要救助者役でお手伝いしました。](https://ftgworks.com/v2/wp-content/uploads/2013/12/e02701afc32ef6cc121db83aaaed9943-150x150.jpg)
アセスメントが終わり、ある受講者が、こんなことを言いました。
「会社の諸先輩から、IRATAのトレーニングはキツイと言われて来ました。初日・2日目はたいしたこともなく、本当かなぁと思っていたところ、3日目から大変なことになりました。キツイというのは本当でした。」
確かに、こんな経験をする機会はないので、非日常性を体験する意味でも、参加は有意義だったと思います。
コメントを残す