アセスメント

12月7日と8日の両日、今回のトレーニングのアセスメント(技能審査)が行われました。
アッセンサーは、久々のピーター ウッドさん
審査が目的のトリッキーな課題も、それはそれで楽しいものですが、ピーターさんが出す課題は実践的で、たいへんためになり、よい技術が身に付きます。
さすが、私たちの国にIRATAを広めてくれた恩人です。
アセスメントの結果は、いうまでもなく全員合格
受講者のみなさん、おめでとうございます。
しかし、ここで気を抜いてはいけません。
今日の合格はスタート地点、長い長いIRATAの旅の始まりにすぎません。
レベル1はレベル2を、レベル2はレベル3を目指して奮闘努力願います。

パスノット
ラージリアンカーの通過
バーティカル エイドクライミング
ディフィカルトエッジの通過(手前)とディビエーションの通過
ロープトゥロープ トランスファ
プルスルーにアッセンションを使用するのは
ヒューマンエラーの可能性が高いとアセッサーからの指摘
パスノット レスキュー
ロープトゥロープ レスキュー
ロープトゥロープ レスキュー 2
ロープトゥロープ レスキュー 3
ロープトゥロープ レスキュー 4
レベル1 レスキュー
レベル1 レスキュー2

第41回 IRATAトレーニング4日目

12月5日、トレーニング4日目、レベル1受講者の一人がドクターストップ。
左腕をムリに使いすぎ、上腕二頭筋が筋違いで前腕筋群は肉離れ寸前とのこと。
技術が理解できても、それに体がついてこない受講者は100人中3人ほどいます。
ロープアクセスに腕力のあるなしは関係ないのですが、身体能力はそれなりに必要です。

高所作業において足場の設置が困難で、合理的ではない場合、リストレイン(墜落危険個所への接近防止措置)、フォールアレスト (墜落制止用器具の正しい着用と使用) 、ワークポジショニング(作業姿勢を保持する 器具の正しい着用と使用 )、この三つが一般的なシステムになりますが、四番目のロープアクセス(ロープ高所作業)は、普通ならアクセスできない場所にアクセスできる新しいシステムで、その技術はケイビングやクライミングといったアクティブなスポーツから生まれていますから、身体能力は求められて当然です。誰にでもできるものではありませんから、事前のトレーニングが必要です。

リストレイン(レストレイント)
墜落危険個所への接近防止措置
レベル1のスナッチレスキュー
下降モードで動けなくなった要救助者を助ける
リグフォーレスキュー:ロワーリング
レベル2または3が要救助者となった場合にレベル1から助けてもらえるシステム

第41回 IRATAトレーニング3日目

12月4日、IRATAトレーニング3日目、天気予報は 札幌や秋田は真冬並みの寒さと報じています。
加古川の寒さも半端ではありませんが、朝イチで、エッジマネジメント(リスクアセスメント)を行い、得意の講釈を披露しました。
ロープはシャープなエッジで切断しますから、切れないための対策は大切です。

レベル1の実技は、ディフィカルトエッジの通過とミッドローププロテクター(巻き型養生)及び エイドクライミング、フォールアレストクライミング(墜落制止用器具の正しい使用)をやりました。
最後は結索で、ナインノット、テンノット、ラビットノット及びロープの収納法を練習してもらいました。

エッジマネジメント
リスクアセスメント
ディフィカルトエッジの通過
ミッドローププロテクターの通過
レベル2はリアンカーのレスキュー
エイドクライミング
セブンノットは結索? 傑作
ダブルフギュア8オナバイト