万全の感染防止対策のもとでロープアクセストレーニング

コロナウィルス感染拡大の影響で、海外との交流が途絶え、IRATAのライセンスが取得も更新もできない日々が続いています。
しかし、作業者のスキルを低下させてはいけません。
手洗い、消毒、換気、そしてマスクの着用で、万全の感染防止対策を講じ、トレーニングを欠かさないことが大切です。
新星興業さんでトレーニングをやるというので、ちょっと行ってきました。

ロープの結び方の練習
左:ディビエーションの通過、右:リアンカーの通過
リアンカー
環境の異なるリアンカー
エイドクライミング
下降モードのレスキュー

チェアリフト レスキューの手順

ペツルの「ロールキャブ」は、スキーのチェアリフト等の索道で、救助に使われます。
救助方法はテクニカルロープレスキュー
手順を以下に示します。

要救助者
救助者は地上にひとり、ステーションにふたり必要
要救助者に近づく
インターベンション
グリヨンで要救助者の墜落防止措置を講じる
ニュートンイージーフィットを装着させる
ニュートンイージーフィットはスキーを履いたままでも装着が容易
リグで吊り上げ、アサップロックでバックアップを講じる。
テクニカルロープレスキューはダブルプロテクションが原則
グリヨンを外して 初めに講じた墜落防止措置を解除
要救助者を降ろす
ロールキャブを盛替えて次の救助に向かう


ロープ高所作業特別教育講習会は延期になりました。

 昨日 菅総理大臣は、1都3県を対象に コロナウィルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令しました。これをうけて、今月15日に予定していたロープ高所作業特別教育講習会は延期になりました。
 次回開催については、お問い合わせください。