第41回 IRATAトレーニング4日目

12月5日、トレーニング4日目、レベル1受講者の一人がドクターストップ。
左腕をムリに使いすぎ、上腕二頭筋が筋違いで前腕筋群は肉離れ寸前とのこと。
技術が理解できても、それに体がついてこない受講者は100人中3人ほどいます。
ロープアクセスに腕力のあるなしは関係ないのですが、身体能力はそれなりに必要です。

高所作業において足場の設置が困難で、合理的ではない場合、リストレイン(墜落危険個所への接近防止措置)、フォールアレスト (墜落制止用器具の正しい着用と使用) 、ワークポジショニング(作業姿勢を保持する 器具の正しい着用と使用 )、この三つが一般的なシステムになりますが、四番目のロープアクセス(ロープ高所作業)は、普通ならアクセスできない場所にアクセスできる新しいシステムで、その技術はケイビングやクライミングといったアクティブなスポーツから生まれていますから、身体能力は求められて当然です。誰にでもできるものではありませんから、事前のトレーニングが必要です。

リストレイン(レストレイント)
墜落危険個所への接近防止措置
レベル1のスナッチレスキュー
下降モードで動けなくなった要救助者を助ける
リグフォーレスキュー:ロワーリング
レベル2または3が要救助者となった場合にレベル1から助けてもらえるシステム

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