第40回IRATAトレーニング2日目

即位の礼正殿の儀で祝日となった10月22日、あさイチでロープ切断防止の知識(エッジマネジメント)を行いました。
作業中にロープがアルミ製の笠木の繋ぎ目や、ステンレス製の雨樋のエッジ等の危険因子に接触すると、切断する可能性がきわめて高くなり危険です。
ロープに害を及ぼす危険因子は取り除くことが一番ですが、合理的でない場合は、ロープが危険因子に接触しないよう、リアンカーやディビエーションあるいはYハングで取り付ける必要があります。
治具を使ったロープの取り付けも有効です。
以上の対策が困難なときは、ルーフローラー及びアルミエッジプロテクターで、危険因子にロープが直接接触しないよう対策を立てます。
ロープをワイヤーに替える工夫も有効です。
布製のロープガードは、破れたり外れたりるす可能性があり、決して有効とはいえません。
またロープが横ズレするスウィングはとても危険で、木製の板でも切れることを実験で示しました。

レベル1のトレーニングは順調で、昨日のロープトゥロープトランスファに加え、新たにリアンカーの通過、ディビエーションの通過、結び目の通過、下降モードのレスキューまで進むことができました。
結索術は、リスクアセスメント後の完成されたベーシックアンカーまで進んでいます。
レベル2と3のトレーニングも、きわめて順調

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