「第一回 職長安全衛生責任者教育講習会」 が開催されました

職長教育0925 [640x480]DSC06393 [640x480]DSC06379 [640x480]925日~26日、東京ビルメンテナンス会館において、ガラス・外装クリーニング業を対象とした職長安全衛生責任者教育の講習会(東京GCA主催)が開催されました。

ビルメン業・ガラスクリーニング業は、職長を必要とする業種ではありませんが、近年、ロープアクセス・ブランコ作業が、建築現場でも行われる機会が増え、職長の必要性が求められていました。

またブランコ作業の法制化が着々と進められている今日、職長の排出は、時代の要求であるように推察されます。

当該講習会は、GCA連合会が各協会に義務付けたもので、この度の東京が、全国に先駆けた開催となりました。

受講者は、GCA会員が5人、一般が3人、合計8人でした。

講師は、RSTトレーナー資格のある6人の協会トレーナーが、得意とする分野を担当しました。

私は「リスクアセスメント」で、3時間の講義を行いました。

ブランコ作業をテーマにしたことで、業種にマッチした内容になり、受講者や講師の皆さんに、分かりやすいと喜んでもらうことができました。

次回は、来年114日~15日の開催予定です。

 

9月19日のロープアクセス講習会

DSC06320 [640x480]DSC06329 [640x480]DSC06335 [640x480]919日のトレーニンは、当初、参加者が少なく、ちょっと寂しかったんですが、ナナなんと駐車場が満車になり、クルマが溢れるほど多くの方が参加されました。

次回の103日も、参加予定者は少ないんですが、蓋を開けたら駐車場がまた満車になるかも(笑)

IRATA認証を取得する人が増え、いい刺激になっています。

IRATAトレーニング・アセスメントが開催されました。

RIMG0096_01 [640x480]RIMG0067_02 [640x480]RIMG0077_02 [640x480]91日~96日、兵庫県でIRATAトレーニング・アセスメントが開催されました。

レベル1が3人、レベル2を3人がチャレンジしました。

8月からトレーニング内容が新しくなり、国内で初めての開催でしたから、トレーナもアセッサーも大変だったと思います。

残暑まだまだ厳しい中、みなさんお疲れ様でした。

全員合格、おめでとう。