事前の準備が大事

11月8日、年寄り3人に若造がひとり混じって、ビッグロックでひと汗かきました。
レベル3に挑戦しようと思ったら、事前の準備が大事です。

ショーちゃんガンバ
ピックオフは一撃で
おみごと
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ヘタな筋トレよりも効果大
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ナイショのテクは あのねのね

第40回IRATAトレーニング:アセスメント3日目

10月28日、アセスメント3日目
今日の審査はレベル1ひとり、レベル2ひとり、レベル3が3人です。
レベル1の動きはとてもよく、たいへん順調な滑り出しです。

リアンカーの通過

レベル2も、いといろとやらかしながらも順調です。

リアンカーレスキュー
連続してロープトゥロープトランスファ
ロープの中間でホーリング
ロープの中間でホーリング

レベル3最初の課題は、ハンギングホールでダミー人形をショートリンク
いったん地面におりて、救助の準備
課題は、テンションライン伝いにショートリンクのダミー人形を地面に降ろすこと。
そしてプルスルーで下降して、ロープを回収することです。
Yさんは、テンションラインの張り込みとショートリンクのピックオフまでは巧くいったのですが、ダミー人形を降ろす際、ロワーリングロープに対するバックアップロープを使用しておらず、メジャーをやらかしてしまいました。残念!
またロワーリングロープの途中になぜか結び目があって、その結び目がリグ(下降器具)とスタックしてしまい、降ろすこと自体がきわめて困難になっていたのです。

動きがあやしいYさん
Oさんは順調
アセッサーに止められる
しまった、やまった、あやまったー
Oさんはプルスルー

Oさんの次の課題はパスノット

パスノットレスキュー
難なくこなして
無事着地

次なる課題はラージリアンカーのボトムレスキュー
レベル3の標準的な課題なのですが、吉と出るか凶と出るか、私の中では気掛かりな一戦です。

ラージリアンカーのボトムレスキュー
下降して要救助者に近づくOさん
勝負です
あっちゃー、クロールを外す際バックアップデバイスを忘れちゃったのかなぁ
オーノー

YさんとOさん、その後レベル2の更新にチャレンジし、無事合格しました。
おめでとうございます。
もう一人のレベル2も、いろいろやらかしながらも合格でした。
さてレベル1のHさんは、むろん合格なのですが、なんと評価がエクセレント!
Hさんの合格で師匠のエクセレント○○タ君、さぞかし鼻高々なことでしょう。

3日も続いたアセスメント、トレーニングの5日間と、2日のコソレンを足して、加古川へは10日間の滞在となりました。
若い人たちとの交流で、たいへん楽しい日々を過ごすことができました。
また、新しい技術の習得もでき、たいへん有意義なトレーニングでした。
次回のIRATAトレーニングコースは12月2日開始の予定です。
受講者の皆さん、事前のトレーニングは怠りなきようお願いします。

今日のチームレスキュー

レベル2は、マイナーディスクレパンシーを二つカウントされながらも合格し、二人ともチームレスキューに参加です。
レベル1からはSさんが参加しました。

シナリオは、ガスがたまったタンクの底で動けなくなったロープアクセステクニシャンを救助して、指定された位置まで搬送するもの

ガスのたまったタンクの中で動けなくなった要救助者
人員の配置
ホーリング開始
要救助者が途中の障害物に引っかからないように操作する
クロスホールの開始:メインロープはアンカーにリギングされたまま
(要救助者のメインロープはアンカーから解いておかなければならない)
要救助者のメインロープはアイディに取り付けられたまま
メインロープがぴんと張ってしまって搬送が止まってしまった。
運よくアイディに手が届いて外すことができ事なきを得た。

反省:カタカタで吊り上げたらロープは解きましょう。さもないとドツボにはまります。
みなさん、合格おめでとうございます。